循環器科外来
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日時:毎週 日曜日・金曜日(予約制)

井口 和人(いぐちかずひと)
【略歴】
・平成19年
 麻布大学獣医学部卒業

・平成19~平成22年
 茶屋ケ坂動物病院勤務

・平成22年~
 小滝橋動物病院勤務

・平成23年~
 麻布大学付属動物病院循環器科所属

【所属学会】
・日本獣医循環器学会(平成20年より)

【学会発表】
・動脈管開存症の犬に対する治療の回顧的研究

・三尖弁異形成に心室早期興奮症候群を合併した猫の1例

【その他】
・獣医循環器認定医

 
近年小動物の高齢化に伴い、心疾患の患者さんが増えています。心疾患の診断と、病気の重症度、またその治療をより正確に行うためには、様々な検査を正しく行う必要があります。以下のような症状がある方は心疾患の可能性があります。

【心疾患と思われる症状】

咳が出る / 最近疲れやすくなった / 散歩したがらない / 呼吸回数が早い / 舌の色が青紫になる / 突然失神する / お腹に水がたまる

【心臓の検査】

  • ●胸部X線検査
    心臓の大きさの評価や、肺の状態の評価を行います。
  • ●超音波検査
    高性能な超音波装置を用い、心臓の内部観察と血液の流れを詳細に評価し、心疾患の診断とその重症度の判定を行います。
  • ●心電図検査
    心電図を記録することで、不整脈の診断を行います。その他心臓の電気的な異常も検出できます。
  • ●血圧測定

上記の検査と、身体検査や血液検査の結果から総合的に評価をします。
それによって

  • ●心疾患の診断と治療計画
  • ●麻酔前検査
  • ●心臓外科適応の判定等を行います。

7~8歳を過ぎた患者さん、心雑音を指摘された患者さん、現在治療中の患者さんのセカンドオピニオン等、心臓検査を希望される方や愛犬愛猫の心臓病が心配な方は是非当院にご相談ください。